相談員FPブログ

相続

【相談事例】株式の相続

株式の相続について
相談がありました。

相続財産のうち
預貯金や不動産に比べて
存在を忘れがちなのが株式です。

株式の相続手続きを忘れて放置してしまった場合、
特定の相続人ではなく
全ての相続人が共同で所有している
「準共有」という状態になります。

この状態では、
株主としての意思決定に
支障が出る恐れがあります。
持ち株が多い場合、
会社の意思決定がスムーズにできないのは
避けたいところです。

相談者様には、
財産目録の作成と
早めに専門家に相談することを
お勧めしました。
生活の窓口でも相談可能です。

相続、エンディングノートのご相談は
ぜひ生活の窓口にお越しください。


天神店    (平日10時~17時)
 福岡市中央区天神1-4-2 エルガーラホール1F

 TEL092-752-8150 

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